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ソファ選びについて

2010.12.09 Thursday

一口にソファといっても、1万円を切るようなものから50万円以上のものまでピンキリです。そして、目で見てわかる部分のほかに、品質や耐久性など一見しただけではわからない要素がたくさんあります。

目でわかる品質の差は、主に張り地。布、革、合成皮革などが一般的で、その中にもグレードがあります。バッグや靴同様、合成皮革より革のほうが高価ですが、革だから高級で、布や合成皮革だから安いとも言い切れないのが面倒なところ。耐久性だけ見れば革に軍配があがりますが、感触や色柄などデザイン的に差が出ますので、あとはお好み次第というしかありません。

一番大切なのは、見えないところです。ソファの座り心地や耐久性は、張り地の中のクッション部分によるところが大きいからです。詰めてあるものはウレタンが多く、それに羽毛が加わることもあります。座面にはさらにスプリングが入っているものがあります。ウレタンの質と量、羽毛の質と量、スプリングの有無、そして種類などメーカーによって異なり、それが価格や品質の差になっています。

どのソファにも使われているウレタンですが、これまたピンからキリまであって、安いものはへたりが早いものが多いようです。一般的に、座面にスプリングが入っているもののほうがへたりにくいとされますが、ウレタンだけでも高品質のものはあります。羽毛についてもふとんの値段に差があるように、羽毛のランクもさまざまですから、羽毛入り=高級ともいえません。

見えない部分、たとえ見えても素人では判断しにくいとなると、話が難しくなってしまうので、一つの目安を。ソファの中身について、店員さんに聞いてみてください。構造を図解してくれたり、実物大のサンプルを見せてくれるところもあります。きちんと説明してくれるショップ(店員さん)かどうかを、確認してください。予算は人によって違うでしょうから、価格と耐久性などのバランスが納得できるかどうかが大切です。ただ、どんなに安くても数万円の買い物です。いったん買ったら、かなり長く使うものです。そしてリビングという重要な空間で、大きなスペースを占めるものです。「何はともあれソファ」という考えは改めて、是非、時間をかけて検討してください。

posted by: harry | - | 06:47 | comments(0) | - |